花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎
漢方相談
菊島耳鼻咽喉科医院
「中医師」の資格を持つ院長が
「漢方」の力で体質にアプローチします。
オンライン資格確認をおこなう医療体制を有しております
診療内容
耳
に関する症状
●耳が痛い●耳鳴りがする●耳から異臭がする●耳にかゆみがある
中耳炎・外耳炎・難聴・メニエール病など
鼻
に関する症状
●鼻が詰まる●においがしない●頭が重い●いびきをかく
アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎など
ノド
に関する症状
●ノドが痛い●ノドに違和感がある●痰が出る●咳が出る●声がかれる
扁桃炎・咽頭炎・声帯ポリープなど
■検査
聴力検査・平衡機能検査など
■検診
甲状腺ガン・咽頭ガン・喉頭ガン検診
その他、各種予防接種にも対応しておりますのでお問い合わせください。
各種漢方相談
要予約 木曜午後
体を外敵から守る免疫のしくみが、スギ花粉などのアレルゲンに過剰反応を起こすのが花粉症です。
アレルギー反応が鼻に現れれば、鼻炎になるわけですが、一口に鼻炎と言っても、患者さんにより症状は多様です。
漢方医学の治療では、西洋医学のように「対症療法としてとりあえず鼻水を止める」だけではなく、お一人お一人に合わせ、症状が出にくいよう体質の改善を目指します。
当院では、国際中医師である院長が、お一人お一人に適切なオーダーメイドの漢方治療をご提供いたします。
このようなお悩みのある方は、経験豊富な中医師にご相談ください。
□だるい、眠れないなど全身症状がある
□予防薬を飲みそびれて症状が本格化した
□市販薬は眠くなる
□漢方を試したいが飲み合わせが気になる
国際中医師とは
国際中医標準試験は、中国政府(衛生部、国家中医薬管理局)が国際的に専門家を認定する制度です。
中国での中医学の医師である「中医師」に相当する知識を有する専門家であることを認める資格となります。
※1991年、中国政府が世界保健機関(WHO)の援助を受けて設立したセンターで能力認定を開始。
世界20数カ国の中医学従事者が受験。
日本では医師資格としては認められておりませんが、中医学を研鑽する医療従事者の間では、一つの登竜門となっています。
今なぜ国際中医師なのか
中医学は病気の治療や予防のための医術として発展した学問で、基本理論を身に着ければ、 漢方薬をそれらの目的に正しく用いることができます。
体には個体差があり生活習慣も異なります。
それらを考慮し病気の発生や発展、治療、予後などの特異性を確認した上で、病気の性質と部位などを判断し、適切な治療を施します。
中医学の考えをベースに治療がスムーズに進よう、また、心と身体の不調を取り除くようお身体の状態に合わせて、漢方薬のご提案や養生についてお伝えしています。
新型コロナウイルス対策として
新型コロナウイルス感染拡大をうけ、当院では以下の対策をしております。
1、こまめな待合室、診察室の消毒
2、定期的に院内の換気を実施
院長紹介
院長 菊島 一仁
(社)日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医
国際中医師
■略歴
秋田大学医学部卒業
山梨医科大学耳鼻咽喉科勤務
菊島耳鼻咽喉科医院開院
遼寧中医薬大学日本校卒業
国際中医師
国際中医薬膳管理師
医院案内
菊島耳鼻咽喉科医院
(〒409-3843)山梨県中央市西花輪3599-10
tel.055-274-4133
【診療科】耳鼻咽喉科
【交通アクセス】JR線身延線・東花輪駅徒歩10分
【駐車場】12台(無料)